衣類保管のアドバイス

1:晴れた日に保管場所を掃除してから収納しましょう

衣類保管の大敵は、湿気・埃(ダニや虫)、です。だから、衣替え季節の衣類収納は日を選んだ方が良いでしょう。

もしワンルームマンションにお住まいなら、クローゼットがひとつしかない部屋がほとんどだと思います。面倒でもクローゼットは、夏物・冬物の入れ替えを行いましょう。だって、クローゼットには、その季節に洗濯した服を一緒に収納することになります。それでは衣類に残っていた湿気や埃が、次の季節までそこで保管している衣類に良いハズありません。

2:クローゼットはたまに換気し、服同士の間隔に注意しましょう

通気性が悪いと、どうしてもカビが生えやすくなります。

クローゼットをいつも開けておく必要はありませんが、天気のいい日はクローゼットの換気をしましょう。カビはクリーニングで落とせますが、菌糸を繊維内部に張って衣類を痛めるので、早めの対策が必要になります。

そして、クリーニングした服に被せている袋は、面倒でも取りましょう

クリーニング店はお預かり品に袋を被せて保管せざるを得ません(輸送中に引っ掛けないため、保管中に埃をつけないため、など)。でも、袋を被せたままにしていると、通気性が確保できません。また、とっても言いにくいのですが、専門の保管サービスでもない限り、店舗でできるカビ対策は限られているというのが実情です。クリーニング店が保管期間を決めているのはそのためです。

3:服がカビてしまったら、当店にご相談ください

服についたカビは、普通のご家庭で使う洗剤では死滅できません。ドライクリーニングの溶剤はほとんどのカビ菌を死滅させます。特に、スーツやウール生地のカビには強いことがわかっています。

4:その前に

汗は通常のクリーニングでは落とせません。半年後の黄ばみ・変色の原因となるので、汗抜きをご用命ください。また、消臭剤成分は臭いこそ消してくれるものの、皮脂・食べこぼし等を落とさないまま使い続けたり保管することに繋がります。これらは菌やカビの栄養になっています。

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